nose_kensuke / 能勢謙介
RT @kawade_honyaku: 良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)
長く続く出版社同士。もちろん、時代時代で変わっていく、変わらない訳にはいかないけど。良心に背いても、いいことないぜ、きっと。
ほにゃく課は、新潮社出版部文芸@Shincho_Bungei… at 09/18 22:48
2018年09月19日
2018年09月18日のつぶやき
2018年09月09日
2018年09月08日のつぶやき
nose_kensuke / 能勢謙介
1型糖尿病の皆さんにお伝えしたいのは、自分自身が1型糖尿病を知ろう・知っておこう、1型糖尿病でも健康でいよう、そして1型糖尿病でもがっちり稼ごう…ということ。そうやって、1型糖尿病とともに人生を豊かに送れる社会を目指していきましょ… https://t.co/vv8X5SrU89 at 09/08 16:26
nose_kensuke / 能勢謙介
「医療費=生きるための費用」と考えると、「安全に生きるための権利」に費用がかかるのはおかしい、「治療選択は収入とは無関係である」という考え方もできるのだが、今現在の日本ではどうしても一定程度の治療費がかかってしまうのが現実である。… https://t.co/b8C7G9fHu2 at 09/08 16:24
nose_kensuke / 能勢謙介
障害者基礎年金については、初診日に国民年金・厚生年金に入っており、一定の基準(肉体労働ができない、軽労働ができないなど)を満たせば支給の可能性はあるが、他にもさまざまな条件があり、実際にはかなり難しい。 #CSII ユーザーズミーティング 29#type1#iddm at 09/08 16:23
nose_kensuke / 能勢謙介
医療保険についても、保険料が異なるケースが多々ある。60歳時点で、保険料が毎月4000円ほど変わるケースもあるので、1型糖尿病によるリスクをいかに減らすかという各個人の取り組みが重要。 #CSII ユーザーズミーティング 28#type1#iddm at 09/08 16:22
nose_kensuke / 能勢謙介
あるいは、「家を買いたい」と思った時にも問題は発生。生命保険についても格差がある。通常、住宅をローンで購入する場合は「団体信用生命保険」の加入が必要とされるが、これに入れなかったり、保険料が上がることがある。金利も異なってくるケー… https://t.co/Mqov6wxUdj at 09/08 16:20
nose_kensuke / 能勢謙介
成人における社会保障制度は…「ない」が現時点では結論かも…(u_u;) 健康保険組合制度による助成、医療費控除(年間10万円を超える医療費分については控除対象)など。運動療法も医療費控除の対象だが、実際には非常にまれなケース。… https://t.co/SXLS1KWG3j at 09/08 16:20
nose_kensuke / 能勢謙介
小児の場合、小児慢性特定疾病医療費助成制度を使えば、18歳までに申請すれば、20歳まで医療費補助を受けることができる。また特別児童扶養手当認定診断書(精神・身体に障害がある場合に利用可)では、本人の状態によっては利用することも可能… https://t.co/9AaX4Vbzyt at 09/08 16:19
nose_kensuke / 能勢謙介
各治療方法による医療費の自己負担額は、35年間の医療費を比較してみると、MDI(強化インスリン療法)で、479万円、インスリンポンプ(CSII)794万円、SAPで1300万円がかかることになってしまう。 #CSII ユーザーズミーティング 24#type1#iddm at 09/08 16:18
nose_kensuke / 能勢謙介
ただし、医師の側も「この患者さんには、このインスリンが最適ではないか」という医学的判断に基づいてインスリン製剤の種類を選んでいるものと考えらえる。製剤の価格なども、ある程度は考慮してもらえることも。 #CSII ユーザーズミーティング 23#type1#iddm at 09/08 15:50
nose_kensuke / 能勢謙介
アンケートを取ってみると、インスリン療法を開始する際、使用するインスリン製剤は69%が「選択肢の提示はなく、主治医のすすめで決まった」と回答しており、「患者が自由に選択できる」という状況ではないことが多い。 #CSII ユーザーズミーティング 22#type1#iddm at 09/08 15:47
nose_kensuke / 能勢謙介
CSII加算(640G、620G、722)は7500円、SAP(CGMポンプ・640G、620G)加算は9690円、エンライトセンサ加算は、2個以下3960円、4個以下7920円、5個以上9900円)などなど…。 #CSII ユーザーズミーティング 21#type1#iddm at 09/08 15:45
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FGM(フラッシュグルコースモニター)については、「FGM測定以外の血糖自己測定をした回数を基準に算定する」という大変ややこしいルールになっている。 #CSII ユーザーズミーティング 20#type1#iddm at 09/08 15:42
nose_kensuke / 能勢謙介
外来診療料、薬剤情報提供料、血糖自己注射指導管理量、などなど…。血糖自己測定管理指導料など、これらの点数を算定することによって、「必要なものを提供する」ことになっている。 #CSII ユーザーズミーティング 19#type1#iddm at 09/08 15:40
nose_kensuke / 能勢謙介
インスリンとは「医療」ではなく「生活」である…と考えるとなかなか問題は深刻。医療費の領収書や明細書を見てみると「点数」が記載されている。この点数は「1点=10円」として計算。3割負担の場合「この点数の合計の3倍の数字のお金(円)を… https://t.co/Y9ySxCX3Kl at 09/08 15:37
nose_kensuke / 能勢謙介
医療費に関するアンケート(日本IDDMネットワーク実施、2650人対象)大なり小なり、86%の人が「医療を負担に感じている」との回答。しかし、それを「医療者に相談しても無駄」とも考えている。医療費に関して、医師はあまり力になれてい… https://t.co/cXfpRasw5V at 09/08 15:34
nose_kensuke / 能勢謙介
次に講演Uとして、刈谷豊田総合病院の服部 麗 先生から:「1型糖尿病とお金」のテーマでのお話を。服部先生もご自身が1型糖尿病の医師でいらっしゃいます。 #CSII ユーザーズミーティング 16#type1#iddm at 09/08 15:32
nose_kensuke / 能勢謙介
※能勢注 最初に「搭乗時の血糖コントロール」と説明してしまいましたが、各機器の機内持ち込みの際の話でした。大変失礼致しました…m(_ _;)m #CSII ユーザーズミーティング 15#type1#iddm at 09/08 15:30
nose_kensuke / 能勢謙介
LCCなどでは体制が不備なことも多いが、大手航空会社ではそれらの対応が事前に整備されているケースが多い(事前に申告がないと「搭乗前に押し問答」という可能性もある)。以前はWi-Fiの機器も使用が禁止だったが、機体が対応するようにな… https://t.co/TrBIOHpGgE at 09/08 15:29
nose_kensuke / 能勢謙介
円滑に搭乗・出入国するために。インスリンポンプ、CGM、FGM、自己血糖測定については、事前に確認・対応が必要。電波を使用する機器でなければ、バレなければ問題となることはまれだが、トラブルとなった時の代償は大きい(最悪搭乗不可のこ… https://t.co/dURN443OYG at 09/08 15:24
nose_kensuke / 能勢謙介
オーストラリアはさらに厳しい。 薬品は必ず申告が必要で、薬品名と処方量を記載した診断書が必要。針は持ち込み可だが、搭乗前とCAへの提示が必要。 #CSII ユーザーズミーティング 12#type1#iddm at 09/08 15:21
nose_kensuke / 能勢謙介
海外での対応について。日本では、保安検査の責任主体は航空会社となっているが、アメリカではTSA(運輸保安庁)の職員が実施することになっている。 #CSII ユーザーズミーティング 11#type1#iddm at 09/08 15:21
nose_kensuke / 能勢謙介
これら各社の規定に違反した場合、よほど悪質な場合を除き、咎められることはない。ただし、乗客の搭乗可否については、最終的に機長の判断になるので、その点については注意が必要。 #CSII ユーザーズミーティング 10#type1#iddm at 09/08 15:14
nose_kensuke / 能勢謙介
その他、FDA、Jetstar、Peachなど、航空各社によって対応は異なる。SAPは使用不可の場合と使用可が分かれる。リブレについては、リチウムイオン電池の電池容量がアボット社から公開されておらず、機内持ち込みが(正式には)認め… https://t.co/bznoGRrx7r at 09/08 15:13
nose_kensuke / 能勢謙介
こうした電波を使う医療機器については、無申告でも大丈夫だったりするが、できれば申告して「アピール」することも重要なのでは。「そうした機器の使用を航空会社を理解・認識させる」ということで、我々の環境が改善されていく。 #CSII ユーザーズミーティング 08#type1#iddm at 09/08 15:10
nose_kensuke / 能勢謙介
JALでは、2017年7月よりインスリンポンプの機内持ち込みに診断書が不要。リブレについては社内で実証実験を行い、検討を行った。SAPは一部機体で不可だったが、8月から機内モードでの使用をお願いしているとのこと。 #CSII ユーザーズミーティング 07#type1#iddm at 09/08 15:07
nose_kensuke / 能勢謙介
2010年6月よりインスリンポンプの機内持ち込みに診断書が不要となっている。リブレは持ち込みはいいが、機内でのリーダー使用は不可。SAPも同じく。B767-300、B737-500は、電波対策が未対応の機体のため、区別が煩雑になる… https://t.co/dEgSIEVSFD at 09/08 15:04
nose_kensuke / 能勢謙介
従来、飛行機には普通にインスリンを機内に持ち込んでいたが、2008年にエジプトに行った際、保安検査場でインスリンキットを怪しまれて、現地ガイドがとりなしてくれて、何とかその場を切り抜ける…という冷や汗モノの経験をしたことがある。… https://t.co/YqM3qRAq0B at 09/08 14:59
nose_kensuke / 能勢謙介
1型糖尿病治療の変遷。インスリンによる生命維持から、自己注射、ヒトインスリン、CSI、超速効型インスリン、持効型インスリン、SAPなど飛躍的な発展を遂げてきた。自身の経験として、今回は飛行機に乗る際の血糖コントロールについて話をし… https://t.co/0tpNZU9YEB at 09/08 14:57
nose_kensuke / 能勢謙介
まずは、講演T:市立三次中央病院 杉廣 貴史 先生からのご講演です。「1型糖尿病と空の旅」(杉廣先生はご自身が1型糖尿病)のテーマで、旅行の際に、飛行機で時差のある海外へ出掛ける際の血糖コントロールについてのお話を。 #CSII ユーザーズミーティング 02#type1#iddm at 09/08 14:49
nose_kensuke / 能勢謙介
本日は「第13回 CSIIユーザーズミーティング」で名古屋まで来ております(^-^) 今回も可能な限りの「個人的備忘録」として、講演内容をまとめていきたいと思います。省略や脱落などあるかと思いますが、適宜ご覧いただければと思います… https://t.co/afHcT2ZbrB at 09/08 14:45
2018年09月08日
2018年09月07日のつぶやき
nose_kensuke / 能勢謙介
RT @nagataharunori: 電力インフラの有るべき姿を常識的に考えれば、現時点で既に、北電の電力供給能力は「足りてない」。 ⇒ 苫東厚真発電所4号機(定格出力70万kW)に不具合が起これば即座にどこかを停電させる必要が生じるという、1トラブルにも対応できない非冗長な… at 09/07 04:01